障害者手帳2級認定までの経緯と収得後の苦労話
まずは講師からのお話しの前に脊髄損傷について代表の私からボードを使用し簡単に説明します。
講師は13年前不慮の事故で脊髄損傷と診断されてから車椅子になられ、
途中、脊髄空洞症になり、現在一人暮らしをされております。
受傷時の葛藤から今日に至るまでの経緯。そして車椅子での一人暮らしの
様々な生活問題点等を赤裸々に語って頂きました。
当日参加された脊髄空洞症当事者の方からの質問にも気さくに答えて頂き、
他介護事業所、居宅事業所等の関係者も熱心に耳を傾けておられました。
脊髄損傷者友の会
東京都都支部支部長
薬剤師免許所持者
清水 哲夫 氏
勉強会
様子